上着を脱いだと思ったら、震えて着込む。
これが過ぎたら春、と思えば忍ばなくてはと思うけども
身体は正直で、めくるめく気温の変化と今年から始まった(らしい)アレルギーでダウンぎみ。
制作もサンプル作りに気合いが入りすぎて、サンプルが出来上がったとたん力尽き、
「もう本番作りたくないー」と本末転倒な状態に。
あぁ、誰か作ってくれないかな。小人さんとか。
こんなしょうもない事を言っていても、
来月はやってきてしまうので、またお尻を叩きつつ机に向おうと思います。
大丈夫かね。
それでも
花屋で求めた黄色やピンクの花や、陽光に明るく光る石などを眺めながら、
もうひと月後には桜にワクワクし始めてるのだろうな。
なんて思うのです。
春は光。